PROJECT-038 | 仙台Rゲート | もっと自由に。わがままリノベーション

PROJECT-038

一戸建て

平家で理想の住まいを叶える

わがまま
コンセプト

色ひとつから設備にまで
とことん個性を込めて

BEFORE

AFTER

POINT

この実例の「わがまま」ポイント

リノベをきっかけに理想の物件に出会う

２人の娘さんを持つ施主のご夫婦。ご主人は「家を買いたい」と思いながらも、分譲マンションや注文住宅は好みや予算にそぐわないと感じていたといいます。そんな時に奥様が提案したのがリノベーションという選択肢。たくさんの事例を調べていたところ、理想の物件との出会いが待っていました。「以前から住むなら平家がいいなと思っていたところでこの物件を紹介してもらいました。庭があるところも気に入っています」

わがままポイント01

限りある予算の中でもあきらめないデザイン

ご夫婦共通の依頼は、分譲物件ではなかなか叶わない「部屋の中に白を使用しない」ということ。さらにオリジナルの玄関扉や土間を設けることなど、多くのこだわりをこの家に散りばめていきます。「予算をオーバーしても妥協したくなかった」と、何度も話し合いを重ねることで理想の住まいを目指していきました。そして奥様は使い勝手のよいキッチン、ご主人は趣味を楽しめる工房に“自分らしさ”を込めています。

わがままポイント02

よりおもしろく、センスのいいものを

既存の和室を取り払い、広々としたリビングへ。落ち着いたグレーの壁に囲まれ、家族みんなでゆったりと過ごす時間が紡がれています。キッチンからはキッズスペースにも目が届く間取りとなり、子どもたちにも安心な住まいとなりました。奥様は「リノベーションをするうえで私たちの想いを感じ取ってもらえたことはもちろん、チームのみなさんでよりいいものを作ろうとする姿勢がうれしかったですね」と振り返ります。

わがままポイント03