PROJECT-017
マンション
お家のコンセプトは「森」にしたい!
わがまま
コンセプト
コンセプト
構造壁の制約を活かした
団地リノベーション!
団地リノベーション!
BEFORE
AFTER
POINT
この実例の「わがまま」ポイント
リノベーションできる
物件を探して!
物件を探して!
もともとリノベーションで好きなデザインのお家に住まわれたいと考えていたお施主様。ようやく見つかったご希望の予算に見合う物件は、築41年のいわゆる団地の1室。庭が広く静かな場所で、住環境は申し分ない一方で、壁で構築された空間は解体できない構造壁が多く、間取り変更しにくい難点がありました。そこで一緒にさまざまなリノベーション物件を見学し、制約を活かしつつお施主様のライフスタイルにあったプランを固めていきました。
わがままポイント01
海外のインテリアを
参考にしたい!
参考にしたい!
お部屋のコンセプトは「森」と決めていたお施主様。無垢のフローリングは、部屋のレトロな照明やカーキ・アッシュブラウンなど、アースカラーのインテリアと調和しています。「海外のアパルトマンを参考にした」という子供部屋は壁全面をターコイズブルーに塗装。クラシックな洗面化粧台もおしゃれなカフェのような繊細なデザインのものを採用しました。
わがままポイント02
カスタマイズを
楽しみたい!
楽しみたい!
もともとDIYやインテリアに興味があったお施主様。カスタマイズできる余白を残して仕上げています。カーテンレールや引き戸などをあえて設けず、後から好きなものを取り付けられるようにしました。壁に採用したOSB板は、北米生まれの下地に使われる面材。あえてクロスや塗装で仕上げずにお引き渡ししています。取材に伺った際は、ご自身で棚を設置されていまいた。この後ご家族でペンキを塗ったり壁紙を貼ったり、少しずつ住みこなしていく暮らしを楽しんでいました。
わがままポイント03
▼ 施工前
▼ 施工後