『TWINS』 双子のモデルルームプロジェクト Series2
隣り合った2つのオリジナルモデルルーム 『TWINS(ツインズ)』
Series1でご紹介した「スケルトン工事」に引き続き、鋭意進行中の『TWINS』。
住居を仕切る壁ができあがって、それぞれに独立した部屋となりました。
さて、Series2でご紹介するテーマは「下地工事」です!
天井・壁の下地を組む
「下地工事」とは、天井・壁の土台となる骨組みをつくる工程のこと。
フルスケルトンリノベーションでは、間取りを自由に決められるのが魅力の1つですよね。
今回の「下地工事」のなかで、新たな間仕切り壁も組み上げていきます!
使用する資材は〈LGS(軽量鉄骨)下地〉・〈木下地〉
〈LGS下地〉・〈木下地〉ともに、かなり長さのある状態で積まれていますね。
なぜかと言うと、施工する場所によって適切なサイズが異なるから。
職人さん達の手で、一つ一つ調節しながらカッティングしていきます!
〈LGS下地〉を扱うのは“(通称)軽天さん”で、〈木下地〉を扱うのは“(通称)大工さん”です!
これこそが仙台Rゲートの自信です◎
熱や冷気の伝わりやすさに配慮したセレクト
マンションでは〈LGS下地〉が主な資材として一般的。
そのなかで『TWINS』では、間仕切り壁には〈LGS下地〉、外周面には〈木下地〉の併用をセレクトしました。
理由は、後に続く工程の「断熱工事」にあります!
資材併用の背景など、『TWINS』の断熱性について詳しくご紹介していきます。
〈LGS下地〉は耐久性・耐火性に優れた資材
以前の内装は昔ながらの施工で、間仕切り壁にも〈木下地〉が使われていました。
経年劣化の不安を拭って安心を得られるのも、フルスケルトンが叶えてくれる住み心地です。
ぜひSeries3をお待ちください!