突然ですが、仙台Rゲートって『プロチーム』なんです。

なぜかと言うと。

初めての家づくりに向かう皆さまに徹底的に寄り添いたくて、『物件探しのプロ』『デザイン設計のプロ』『建築施工のプロ』が業種を超えてタッグを組んでいるから。

『不動産会社』『建築家』『施工会社』が協力し合うリノベーションは全国的にみても珍しく、専門的な知識と豊かな経験が集結しています。

そして、チームメンバーに共通しているのは「仙台・宮城でお家をつくりたい方にとって、Renovation(リノベーション)の入口(ゲート)になりたい」という決意です。

東北初の中古物件購入＋リノベーションブランドとして、仙台Rゲートは2013年に産声をあげました。

そのきっかけは2007年までさかのぼります。

この年に初めて、不動産会社㈱アイ・クルール代表石垣が扱う中古物件に、施工会社㈱エコラ代表百田がリノベーションを施しました。

その後も数十件もの案件に共同で取り組む中で、リノベーションが秘める大きな可能性を感じた２人。

「どう暮らしたいか」という皆さまの夢をカタチにするべく、仙台を軸に活躍する建築家６名を仲間に迎えて、仙台Rゲートは歩み始めます。

「初めての家を買いたいな。建売住宅も良いし、注文住宅も良いし、『仙台Rゲート』も良いよね」

皆さまのそんな選択肢になりたくて。

リノベーションの話をしても「それってなに？」という反応がほとんどの時代から、仙台Rゲートは仙台・宮城のリノベーション市場を切り拓いてきました。

今までも、そしてこれからも。

“仙台・宮城のリノベーションの歴史は、仙台Rゲートの成長の歴史”という誇りを持って、リノベーションの価値を伝えていきます。

仙台Rゲートにとって、リノベーションの軸は住まう人。

古くなった住まいの素材や良さを活かしながら、十人十色の心地よい暮らしの形へつくり変えることを一番に大切にしています。

住まう人とつくる人が寄り添い合う、仙台Rゲートに集うまなざしと温もりが宝物です。

だからこそ「皆さまとご一緒するチーム・仙台Rゲートメンバーを知ってもらいたい!!」と思い立ちました。

さっそく、次回のマガジンからひとりずつ紹介していきますね。

親しみを感じていただけたら、とても嬉しいです。